こんにちは、チャチャです😺MCU全作レビュー、時系列順で進めていくのではこれだ!!
ポップコーンとセブンアップの準備はいいかい??
キャプテン・アメリカが氷漬けになって1年──彼の意志を継いで動き出したのは、ただの“ヒロイン”じゃなかった。
SSRのデスクに甘んじていたペギー・カーターが、夜の街でひとり立ち上がる。その姿、ただただ「姐さんカッケェ!」案件です。
📘 基本情報
- 邦題:マーベル・ワンショット:エージェント・カーター
- 原題:Marvel One-Shot: Agent Carter
- 公開年:2013年
- 時間:約15分
- 監督:ルイス・デスポジート
- 出演:ヘイリー・アトウェル、ブラッドリー・ウィットフォード、ドミニク・クーパー
- MCU時系列:『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の直後(1946年頃)
✨ あらすじ(ネタバレ軽め)
SSRで雑用扱いされるペギー。深夜に届いた暗号通信を受け、勝手に単独潜入!見事に敵を叩き潰し、S.H.I.E.L.D.創設へと繋がる一歩を踏み出す──。
🎬 ストーリー全開(ネタバレあり)
⏳ 前半
SSRで軽んじられる日々。だがペギーは黙ってない。暗号通信に応答し、単独で現場へ!
🕶 中盤
潜入、格闘、機転。ゾディアックなる謎物質を確保。姐さん、強すぎ!
☎️ 後半
上司の評価ゼロ…からの、ハワード・スタークの電話でMCU本編へ繋がる胸熱展開。
🎭 キャスト紹介
- ヘイリー・アトウェル|ペギー・カーター
- ブラッドリー・ウィットフォード|ジョン・フリン
- ドミニク・クーパー|ハワード・スターク
🔥 思うままのレビュー
- ペギーの反撃タイム!
押し込められていた女が、自ら立ち上がる姿に全観客が惚れる! - 男社会への一撃
上司のフリンはまさに旧時代の象徴。だからこそ彼の無視っぷりがリアル。 - 短編でも大満足
15分に詰め込まれたペギーの魅力が濃すぎる! - ゾディアックが気になる
名前だけでワクワクさせる伏線ワード登場! - ラストの電話
ハワードの一言で、ペギーが本編の舞台に躍り出る!
🧩 小ネタ & 裏話ピックアップ!
- 『アイアンマン3』のBlu-ray特典として収録された短編。
- 「ゾディアック」は原作にも登場する謎多き組織。
- 『エージェント・カーター』ドラマへの伏線でもある。
- SSRオフィスの雰囲気がレトロで最高!
🎥 撮影裏&キャスト秘話
- ヘイリー・アトウェル、現場でも姐さん扱い!
- 監督はマーベル幹部ルイス・デスポジート!
- 短編ながらファン人気が高く、シリーズ化のきっかけに。
- SSR上官フリン役のキャスティング背景も深い。
🧠 まとめ / 総括
短編でもヒーローの本質を描く!姐さんの一歩がMCUを動かす──。
⭐ 総合評価
- ストーリー:★★★★☆
- 映像・演出:★★★★☆
- キャラクター:★★★★★
- 敵キャラの魅力:★★★☆☆
- MCUとの繋がり:★★★★★
総合評価:★★★★☆(4.4/5)
短くても深い。姐さん、ついに表舞台へ!
🚀 次回に向けて…
次回は1990年代にタイムジャンプ!銀河級ヒーロー『キャプテン・マーベル』で宇宙規模の展開が始まる!
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