【MCU時系列#3】💫【ネタバレあり】『キャプテン・マーベル』レビュー：記憶喪失ヒロイン、地球で目覚めて宇宙にカチこむ！

こんにちは、チャチャです😺MCU全作レビュー、時系列順で進めていくので次はこれだ！！
ポップコーン🍿とセブンアップ🥤の準備はいいかい？？

今回は90年代が舞台、フロッピーディスクと猫（？）とアベンジャーズの名付け親まで登場する、MCU随一のレトロポップなSFアクション『キャプテン・マーベル』だよ。

正直言うとね…観る前はスーパーマンみたいな宇宙人が地球に来た話だと思ってたの。ところがどっこい、実は地球人だった！ってことで、地球出身だけど宇宙レベルで強くなるヒーロー、キャロル・ダンヴァースの誕生秘話を、今回も愛とツッコミ全開でお届けするよ。

あとね、ジュード・ロウが出てて「うわぁ…かっこいい」って見惚れたけど、同時に「いやなんかこの人、うさんくさい」って初登場時から感じてたの。勘、当たってました。

📘 基本情報

記憶を失いクリー帝国の兵士として育てられたヴァース。だがある任務中に地球に不時着し、かつての自分が“キャロル・ダンヴァース”という地球人だったことを知る。真実を求めて戦う中で、自らの力を解放し、真のヒーロー“キャプテン・マーベル”へと覚醒していく！

ヴァース（キャロル）は惑星ハラでクリー帝国の兵士として戦う日々。でも何か記憶にモヤが。任務中に地球に墜落し、90年代感満載のツタヤみたいなビデオショップに突っ込むところから一気に世界観が一変！

ニック・フューリー（若い）と出会い、かつて地球で航空機パイロットだったことを知る。猫…じゃなくて“フラーケン”のグース登場、テッセラクトまで関わってくる大騒動。ジュード・ロウ演じるヨン・ロッグが「師匠」ぶってるけど…うさんくささMAX。

キャロルが真実に目覚め、抑圧されていた力を完全解放！空飛んでビーム撃って宇宙船ぶっ壊す、無双モード発動。「私は感情で強くなる」って名セリフで反撃！

地球人だけど宇宙最強、記憶喪失でちょっと不器用、でも正義感は全開。キャプテン・マーベルというヒーロー像は、「感情を持つことの強さ」を教えてくれる存在だった。

ただ、これだけ強いのに、まぁなんというかね、、、笑

ブリーラーソンに、「Room」の映画の役が拭えないんだよね。

総合評価：★★★★☆（4.2/5）
時系列で観てこそ光る、“MCUのはじまりのひとつ”。

次はついに『アイアンマン』！金属と天才と自己成長の塊がスーツで空を飛ぶぞ！