【NISA投資信託+海外ETFで資産形成】備忘録

資産形成

こんにちは、チャチャです。

いきなりですが、資産形成についてもブログを書いていきます。(むしろこっち関連を書きたいぐらい。笑)

基本方針として、NISA口座で「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」を運用中の私が、配当金生活も目指していきたいなと思い海外ETFを調べました。2025年最新データを基に、NISAと特定口座の使い分けやETFの特徴を備忘録としてまとめてみました。


📌 NISA口座と特定口座の使い分けポイント

  • NISA口座:非課税枠で成長投資信託に有利
  • 特定口座:海外ETFは課税対象だが、外国税額控除が可能

💡 税金の注意点

  • 米国配当には10%源泉徴収(NISAでも課税)
  • 特定口座では確定申告で外国税額控除が可能

💹 海外ETF比較一覧(2025年最新)

ETF名経費率配当利回り銘柄数特徴
SPYD0.07%4.7%~5.6%80高配当株均等配分、REIT比率高め
VOO0.03%1.5%~1.8%500S&P500連動、成長株多め
VTI0.03%1.6%~1.9%約4000米国市場全体に投資、小型株含む広範囲カバー
SCHD0.06%3.7%~4.2%約100連続増配株中心、高配当と成長バランス
VYM0.06%3.2%~3.6%約460高配当かつ安定性重視、大型優良株中心
HDV0.08%3.6%~4.6%約75財務健全な高配当株、ディフェンシブ性強め

📊 ETFごとの主要セクター構成(2025年最新、数値は目安)

セクターSPYDVOOVTISCHDVYMHDV
情報技術7%28%26%16%10%8%
ヘルスケア9%12%13%14%15%19%
金融15%11%12%20%18%10%
エネルギー7%4%4%6%8%22%
生活必需品5%5%5%15%13%21%
公益事業8%3%3%3%6%8%
通信6%7%7%5%5%4%
資本財10%9%10%7%9%3%
消費財(一般)10%6%6%9%12%5%
不動産23%5%8%0%4%0%
サイトによって色々違うので大体の目安です。傾向が分かれば良いかなと思い。

💡 目的別!おすすめETF選び

  • 高配当重視で配当金生活を目指す: SPYD, VYM, HDV
  • 成長性重視で資産拡大: VOO, VTI
  • 配当と成長のバランス: SCHD
  • ディフェンシブで安定投資: HDV

📝 まとめ:NISA+特定口座の組み合わせがカギ!

  • NISA口座: 「楽天S&P500インデックスファンド」で長期成長投資
  • 特定口座: 「海外ETF(SPYD、SCHDなど)」で配当収入を狙う
  • 税制(外国税額控除)を活用して資産形成を効率化

こんな感じで一旦まとめてました。

ですが、長期投資では分散投資が大事だから、SPYD、VTI、SCHD、HDVをバランスよく買うのが良いのかなぁと思ったり。

既に「楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド」買ってるし、SPYDはいらないかなぁと思ったり。

私もまだまだ調べながらの勉強中ですが、同じように海外ETFを考え出した人の参考になれば幸いです!

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