【MCU時系列#17】🌌【ネタバレあり】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』レビュー:「お前が俺の息子で本当に幸運だった」──不器用すぎる青き父親の愛

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おはこんばんにちは、チャチャです😺MCU全作レビュー、時系列順で進めていくので次はこれだ!!
ポップコーン🍿とセブンアップ🥤の準備はいいかい??

いや〜、みんな!今回の主役はクリス・プラットの腹筋…じゃなくて、ベイビー・グルートの可愛さ爆発案件だよ!オープニングから心を根こそぎ持っていかれたのは私だけじゃないはず。ソヴリン族の遠隔操作戦法には思わず「そりゃそうだろ!」と膝を打ち、アメリカの家族愛ゴリ押しには「またかよ!」とツッコミつつも、ヨンドゥの不器用なパパ愛に涙腺崩壊。ネタバレ全開レビュー、愛情と皮肉たっぷりでいきましょう!


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基本情報

  • 原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2
  • 邦題:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
  • 公開年:2017年
  • 上映時間:136分
  • 監督:ジェームズ・ガン
  • 脚本:ジェームズ・ガン
  • 主演:
  • クリス・プラット(ピーター・クイル/スター・ロード)
  • ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)
  • デイヴ・バウティスタ(ドラックス)
  • MCU時系列:17作目

あらすじ(ネタバレ軽め)

銀河のはみ出し者チーム「ガーディアンズ」が、黄金のソヴリン族から依頼された仕事をきっかけに、壮大なトラブルに巻き込まれる!ピーター・クイルの前に突如現れた「父」エゴ。血のつながりと本当の家族の意味を問う、笑いと涙とベイビー・グルートの可愛さが炸裂するSFアクション!


ストーリー全開(ネタバレあり)

前半

冒頭からベイビー・グルートのダンスショータイム!巨大モンスターとのバトルをバックに、ノリノリで踊るグルートに全視聴者がノックアウト。ガーディアンズはソヴリン族のバッテリーを守る仕事を終えるも、ロケットがちゃっかり盗みを働き、ソヴリン族の怒りを買う。黄金ピカピカの遠隔操作艦隊に追われる中、謎の宇宙船に救われるが、その船の主はなんとピーターの父「エゴ」だった!

中盤

エゴの惑星で、ピーターは自分が「半神」だと知り、父と息子の絆を深めていく…かと思いきや、ガモーラやドラックスはどこか胡散臭さを感じている。ロケットとヨンドゥはソヴリン族からの懸賞金でラヴェジャーズに襲われるも、ベイビー・グルートの珍プレーで脱出を図る。ネビュラとガモーラの姉妹喧嘩もヒートアップし、家族の絆があちこちで爆発寸前!

後半(詳細バージョン)

ついにエゴの本性がむき出しに。彼の目的は、自らの遺伝子を銀河中にばら撒き、全宇宙を“自分”で埋め尽くすことだった。ピーターは父親エゴの言葉に一瞬惑わされるも、母を殺したのがエゴ自身だと告白され、怒りで覚醒。親子の超能力バトルが銀河規模で勃発する!エゴはピーターの“セレスティアル”の力を利用しようとするが、ピーターは「俺はお前の道具じゃない!」と反抗。ガーディアンズの仲間たちも、惑星のコアに爆弾を仕掛けるため命がけの突入を敢行。ベイビー・グルートが爆弾を設置するシーンは、緊張感と可愛さが同時進行!

エゴの惑星が崩壊を始め、ピーターは瓦礫に埋もれ脱出不能に。仲間たちは船で脱出するが、ピーターだけが取り残される。ここでヨンドゥが現れ、ロケットから託された最後の宇宙服をピーターに着せ、自分は無防備のまま宇宙空間へと飛び出す。

“I’m sorry I didn’t do none of it right, but I’m damn lucky you’re my boy.”(何もちゃんとできなかったが、お前が俺の息子で本当に幸運だった)

そして、

“He may have been your father, boy, but he wasn’t your daddy.”(あいつはお前の父親かもしれないが、“お前のパパ”じゃなかった)

という涙腺直撃の名言を残し、ピーターを抱きしめながら自らの命を差し出す。宇宙空間でヨンドゥが凍りつき、ピーターが絶叫するシーンは、MCU史上屈指のエモさと喪失感。

ヨンドゥの死後、ガーディアンズは盛大な“ラヴェジャーズ葬”を執り行う。かつて追放されたヨンドゥのために、銀河中のラヴェジャーズ仲間たちが集結し、宇宙に花火を打ち上げる。ピーターは本当の家族の意味を知り、ヨンドゥの遺志を胸に新たな一歩を踏み出す。ガモーラとネビュラも姉妹として和解し、ロケットも仲間の大切さを再認識。涙と笑い、そして“家族の絆”で物語は幕を閉じる。

ピーターとヨンドゥの宇宙での別れのシーンは、ただのヒーロー映画を超えた“親子の物語”として、観る者の心に深く刻まれる名作シーンだ!


キャスト紹介

  • ピーター・クイル/スター・ロード(クリス・プラット)
    銀河一の“はみ出し者”リーダー。クリス・プラットの腹筋、今回も健在。アドリブも多く、現場のムードメーカー!
  • ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)
    サノスの養女でツンデレ担当。ゾーイ姐さんのキレ顔は宇宙最強レベル。特殊メイクの緑肌もすっかり板についた。
  • ドラックス(デイヴ・バウティスタ)
    物理で語る筋肉担当。元プロレスラーのバウティスタ、実は繊細な演技でギャップ萌え必至。
  • ロケット(声:ブラッドリー・クーパー/モーション:ショーン・ガン)
    口悪い天才アライグマ。ブラッドリー・クーパーの声芸と、監督の弟ショーン・ガンのモーションが絶妙コラボ。
  • グルート(声:ヴィン・ディーゼル)
    もはや銀河のマスコット。踊っても泣いても「I am Groot」だけ。ヴィン・ディーゼルは全世界の言語でグルートを熱演!
  • ヨンドゥ(マイケル・ルーカー)
    青いスキンヘッドにモヒカン、でも心は熱いパパ。ルーカーの怪演とアドリブが光る、銀河一不器用なオヤジ。
  • ネビュラ(カレン・ギラン)
    ガモーラの妹。姉妹ゲンカの火力が惑星破壊級。実はスコットランド出身、長身でスタイル抜群。
  • エゴ(カート・ラッセル)
    ピーターの父で自称“神”。カート・ラッセルの胡散臭さが光る。若返りCGも話題に。
  • マンティス(ポム・クレメンティエフ)
    エゴの助手で感情読み取り担当。フランス出身の天然キャラ、現場の癒し枠。
  • アイーシャ(エリザベス・デビッキ)
    ソヴリン族の女王。金ピカでプライド高め、でも意外とポンコツ可愛い。長身で圧倒的な存在感。

思うままのレビュー

1. ベイビー・グルートの破壊的可愛さ

冒頭5分で全人類の心を掌握したベイビー・グルート。ダンス、拗ね顔、爆弾スイッチの押し間違い…どれを取っても「可愛い」の暴力!グッズ売上が銀河を超えるのも納得。クリス・プラットの筋肉も霞むレベルの存在感。これぞハリウッドの本気。グルートが爆弾を持って走り回るシーンなんて、もう「可愛い」しか言えない。ベイビー・ヨーダも嫉妬するレベル。

2. ソヴリン族の合理的戦法に脱帽

遠隔操作艦隊での攻撃、これぞSF映画の正しい進化!「パイロット乗せて突っ込むの、もうやめようぜ?」という現実的な発想にチャチャも拍手喝采。黄金ピカピカのビジュアルもインパクト大。意外と抜けてるところも愛嬌ポイント。戦闘シーンはアーケードゲーム風の演出で、80年代リスペクトが炸裂。あのピコピコ音、世代直撃で思わず涙。

3. アメリカの家族愛ゴリ押し、でも泣ける

「血のつながりより絆!」というテーマ、アメリカ映画の十八番だけど、ヨンドゥの不器用な愛情表現にはやられた。エゴの“父親”像がいかに薄っぺらいかを、ヨンドゥが体現してくれる。ネビュラとガモーラの姉妹愛も唐突だけど、やっぱりグッとくる。アメリカ人の“ルーツ信仰”に皮肉を言いつつ、やっぱり最後は涙腺崩壊。チャチャもまさかのもらい泣き。

4. 音楽と映像のシンクロ率100%

今回も70〜80年代の名曲が炸裂!オープニングからELO「Mr. Blue Sky」でテンションMAX。戦闘シーンのBGMもセンス抜群で、映像と音楽のマリアージュが最高。サントラだけでご飯3杯いける。ジェームズ・ガン監督の選曲センスはもはや神業。音楽に合わせてキャラが動く演出、クセになる!

5. ギャグとアクションのバランス

本作のギャグとアクションは、単なる“おふざけ”じゃなく、具体的な名シーンの連続!たとえば、ロケットとヨンドゥがラヴェジャーズに捕まった後、ヨンドゥが矢を取り戻して「Come a Little Bit Closer」に乗せて敵を一掃するシーン。ここはアクションの爽快感と、ロケットの悪ノリが絶妙にミックスされていて、観てるこっちもテンション爆上がり。

ギャグで言えば、ベイビー・グルートが爆弾設置の手順を何度教えられても全然覚えず、ロケットとヨンドゥが「絶対このボタン押すなよ!」と必死に止めるやりとりや、グルートが“帽子嫌い”を延々語るくだりも爆笑必至。さらに伝説の「I’m Mary Poppins, y’all!」――ヨンドゥが空を飛ぶ姿をピーターが「メリー・ポピンズみたいだ」と例え、ヨンドゥがドヤ顔で「俺はメリー・ポピンズだ!」と叫ぶシーンは、全米が笑った伝説のギャグ。

こうしたコミカルなやり取りが、ド派手なアクションやシリアスな展開の合間に絶妙な緩急を生み出している。まさに“笑いと涙のジェットコースター”!ガーディアンズらしさ全開の名場面たちで、何度観ても飽きない最高のバランスだ!

6. ヨンドゥの「I’m sorry I didn’t do none of it right, but I’m damn lucky you’re my boy.」と「He wasn’t your daddy」

“I’m sorry I didn’t do none of it right, but I’m damn lucky you’re my boy.”(何もちゃんとできなかったが、お前が俺の息子で本当に幸運だった)

このセリフ、銀河を超えて心に刺さる父親の本音。ヨンドゥの不器用さ、後悔、そしてピーターへの深い愛情が、たった一言に全部詰まってる。自分には資格がないかもしれないけど、お前と家族になれて本当に良かった――親としてのリアルな弱さと誇りが混じった究極の告白!

さらに、「He may have been your father, boy, but he wasn’t your daddy.(あいつはお前の父親かもしれないが、“お前のパパ”じゃなかった)」というセリフ。血のつながりではなく、共に過ごした時間と愛情こそが“親子”の本質だと教えてくれる。アメリカ映画らしい直球の家族愛だけど、ここまで泥臭くて、カッコ悪くて、でも最高にカッコいい“パパ”の言葉ってなかなかない。チャチャもこのセリフで毎回涙腺崩壊!MCU史上、屈指の名言認定!!


小ネタ & 裏話ピックアップ!

  • ベイビー・グルートのダンスは監督ジェームズ・ガンの“踊り”が元ネタ!
    オープニングでベイビー・グルートがノリノリで踊るシーン、実はジェームズ・ガン監督自身が全身で踊ったものをモーションキャプチャーで再現!「自分の頭の中のイメージを100%伝えるには自分でやるしかなかった」と語るガン監督。現場でキャストも大爆笑。グルートの無邪気さに監督の“ノリノリおじさん”魂が宿ってる!
  • ソヴリン族の遠隔操作艦隊は80年代アーケードゲームのオマージュ
    ソヴリン族が遠隔操作で宇宙船を操るシーン、実は『ギャラガ』や『スペースインベーダー』など80年代のアーケードゲームを徹底的にリスペクト。効果音も意図的にレトロなピコピコ音を採用し、画面分割の演出もゲーム画面っぽく。「SF映画の戦闘はこうあるべき!」というメタな皮肉も込められている。ガン監督の80s愛が炸裂!
  • スタン・リーのカメオ&“ウォッチャー”理論
    MCU恒例のスタン・リーカメオ、今回は宇宙の観察者“ウォッチャー”たちと一緒に登場。しかも「昔、宅配便の仕事もしてたんだよ」と語るシーンは、過去のMCUカメオを全部同一人物説でつなげるというメタギャグ!ファンの間では「スタン・リー=ウォッチャー説」が公式化した瞬間として語り継がれている。
  • エンドクレジットは“5連発”!MCU史上最多のオマケ
    本作のエンドクレジットにはなんと5つものオマケシーンが!アダム・ウォーロック誕生の伏線、スタカー・オゴード率いる新生ラヴェジャーズ、グルートの反抗期バージョンなど、どれも今後のMCUにつながる重要ネタ。ファンは最後まで席を立てない仕様に。
  • ヨンドゥの「メリー・ポピンズ」ネタはアドリブから生まれた!
    空を飛ぶヨンドゥを見たピーターが「まるでメリー・ポピンズみたいだ」と言う名シーン。実は脚本にはなかったアドリブ台詞で、マイケル・ルーカーの「俺はメリー・ポピンズだ!」発言があまりにハマりすぎて、そのまま採用。英語圏では爆笑、日本では一部「誰?」状態だったが、今やガーディアンズ名物ギャグに。
  • ガン監督の家族総出演
    ジェームズ・ガン監督の弟ショーン・ガンはラヴェジャーズのクラグリン役で出演。さらに父親役のカート・ラッセルの若返りシーンは、実はショーン・ガンが演じた体にCGでカートの顔を合成しているという裏技も。ガン家の家族愛もMCU級!
  • ガモーラとネビュラの姉妹喧嘩はリアルにアドリブ合戦
    ゾーイ・サルダナとカレン・ギランが撮影中、実際に「どっちが強いか」論争で本気の演技バトルを繰り広げたとか。姉妹ゲンカのシーンは、ほぼアドリブで生まれたリアルな火花。監督も「2人の本気度が映像に出てて最高」と絶賛。

撮影裏&キャスト秘話

  • マイケル・ルーカーの“青塗り地獄”
    ヨンドゥ役のマイケル・ルーカーは、毎回5時間かけて全身青塗り&モヒカン装着。撮影後ホテルに帰ると、顔が青いままで子どもに泣かれたというエピソードも。本人いわく「青いまま朝食バイキングに行ったら、誰も隣に座らなかった」とのこと。まさにプロ魂!
  • ヴィン・ディーゼルの“多言語グルート”
    ベイビー・グルートの声は前作同様ヴィン・ディーゼル。しかも各国語バージョンでも「I am Groot」を本人が吹き替え!中国語やフランス語、スペイン語など、全世界の「グルート」を自分で担当する徹底ぶり。本人いわく「グルートは世界共通語だ!」。
  • クリス・プラットの“グルート溺愛”現場
    撮影現場ではクリス・プラットがベイビー・グルートのぬいぐるみを持ち歩き、スタッフや子役に見せて癒しを提供。グルートグッズは現場で争奪戦になり、スタッフの間で「グルート争奪ジャンケン」が日課になったとか。
  • ジェームズ・ガン監督の“家族愛”脚本
    本作の脚本はガン監督自身が「自分の家族観をぶち込んだ」と公言。ピーターとエゴの父子関係、ヨンドゥの“もう一人の父”としての存在、ガモーラ&ネビュラ姉妹の葛藤など、監督自身の人生経験をベースに執筆。家族愛テーマの説得力は、監督の“実体験”ゆえ。
  • バウティスタの“筋肉メイク”職人芸
    ドラックス役のデイヴ・バウティスタは、特殊メイクだけで3時間以上。筋肉の上にさらに筋肉の陰影を描くという職人芸。しかも撮影中は汗でメイクが落ちやすく、スタッフが常に「筋肉の谷間」をリタッチしていたそう。
  • マンティス役ポム・クレメンティエフの“初ハリウッド大作”
    フランス出身のポム・クレメンティエフは本作がハリウッド初大作。英語の台詞に苦戦しつつも、天然キャラ全開で現場のムードメーカーに。ガン監督も「彼女の素朴さがマンティスそのもの」と大絶賛。
  • カート・ラッセルの“若返りCG”は超最新技術
    1980年代のエゴを演じるシーン、カート・ラッセル本人の若い頃の映像を徹底研究し、最新CGで“若返り”を実現。しかも本人が「昔の自分よりカッコよくなってる!」とご満悦だったとか。
  • ラヴェジャーズの“新旧集合”は豪華カメオ祭り
    シルベスター・スタローン(スタカー・オゴード)、ミシェル・ヨー、ヴァイング・レイムスなど、80~90年代アクションスターがラヴェジャーズ新メンバーとしてカメオ出演。ガン監督の「俺のヒーローたちを全部詰め込んだ」夢の競演。

まとめ/総括

いや〜、今回も銀河の果てまでぶっ飛んだエンタメ大作!ベイビー・グルートの可愛さに始まり、黄金ピカピカのソヴリン族、そして“家族”という普遍的テーマまで、盛りだくさん。アメリカ映画お得意の家族愛推しには「またかよ!」とツッコミつつも、ヨンドゥの最期には不覚にも涙腺崩壊。ギャグとアクションのバランスも絶妙で、音楽センスも抜群。MCUの中でも屈指の“泣き笑い”映画として、何度でも観返したくなる一本。ベイビー・グルートのダンスは永久保存版!「血のつながりより一緒に過ごした時間が家族」って、まさに現代の家族観をぶっ飛ばすメッセージ。アメリカンジョーク全開で、でも最後は心温まる…これぞガーディアンズの真骨頂!


総合評価

  • ストーリー:★★★★☆
    家族愛テーマの王道展開、でもヨンドゥのドラマで一気に格上げ!
  • 映像・演出:★★★★★
    カラフル爆発、CG進化、音楽とのシンクロ率100%!
  • キャラクター:★★★★★
    ベイビー・グルート無双、全員クセ強すぎて最高。
  • 敵キャラの魅力:★★★☆☆
    ソヴリン族は面白いが、エゴの胡散臭さがやや単調。
  • MCUとの繋がり:★★★★☆
    アダム・ウォーロックの伏線など、今後の展開もワクワク!

総合:★★★★☆(4.5/5)
銀河一の“泣き笑い”エンタメ!ベイビー・グルートに癒やされ、ヨンドゥで泣き、ソヴリン族で笑う。MCUの中でも異色の愛され映画!


次回予告

さてさて、銀河の家族愛で涙腺を鍛えたみんな、次回はMCUの本編からちょっと寄り道!
あの“ベイビー・グルート”が主役のショートドラマ、『アイ・アム・グルート シーズン1』が登場だ!
「I am Groot」しか喋らないのに、5分で癒しとカオスと爆笑を巻き起こすグルート無双。
可愛さは銀河級、ストーリーは秒殺、グッズ欲はMAX!
チャチャも親バカ全開でレビュー予定。
次回は“癒し”と“混沌”のミニ宇宙を一緒に堪能しよう!お楽しみに!


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